2006-03-19
WBCの韓国戦、ようやく三戦目にして勝つことが出来た。よかったというより、ホッとしたのではないだろうか。実力的には日本のほうが上だと思っていても、実際の勝負となると、精神的なものが大きな要素となるようで、日本チームは今度こそ「失うものは何もない」という開き直りの中で、よく打てたと思う。 この前負けた後で、イチローが「わが生涯最大の屈辱だ」と言ってましたが、何か違和感があって、「そんな大口を叩くほど活躍してないのじゃないの」と言いたかったです。でも今回の試合はほんとにイチローらしいヒットを3本打って、勝利に貢献しました。 彼のためにもよかったと思います。この勢いで、キューバにも勝って世界一になって欲しいと思います。 アテネ五輪の長島監督よりも、今回の王監督の方が信頼できる感じがしました。
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