これまでにも何回か抗がん剤の弊害について書いてきた。しかし、それはあくまで抗がん剤がガンの治療には全く効果がないどころか、体内の免疫力を弱めて、治療とは対極にある手法と考えていたが、更に抗がん剤が発癌剤であると言う記述を見つけて、驚愕している。
http://news.j-houdou.com/kusa/keijiban_toko.php?jid=10005&mid=162&r=20
すでにアメリカ国立癌研究所は、「抗癌剤は効かない」と公表し、さらに「増癌剤である」とまで公表している。
さらに、世界保健機構(WHO)の下部組織である国際癌研究機関(IARC)が「程度の差こそあれ、発癌性がある」という評価をしている。
にも拘らず、我国では抗がん剤が使われ続けている現状をどう説明されるのだろうか。製薬業界と医者の膨大な利益確保のために機能しているとしか言いようがない状況である。
今日も今日とて、来年度の政府予算が決まったと言うニュースが流れているが、最大の問題は年々老齢化が進む日本において、福利厚生関連費用の増大であるが、抗がん剤の使用を止めれば莫大な費用が浮くことになり、財政上も楽になると思われる。
医学界、薬学会の利権にしがみつく政府は容易に方針転換できないのだろう。正しいことが普通に通る世の中はいつになったら来るのだろうか。
セコメントをする